自作パソコン 情報ガイド

メモリの選び方

メモリーの選び方
Transcend DDR2 SDRAM PC2-6400

CPU、もしくはマザーボードが決まっている場合、メモリの選び方は簡単です。 このページではメモリの選び方などについて、下記の項目を説明しています。

  • スペックの読み方
    • メモリの規格
    • ソケット形状に関する規格
    • 速度に関する規格
    • 容量について
    • デュアルチャンネルについて
  • メモリを選ぶポイント

スペックの読み方

メモリのスペックには大きく分けて4つのスペックがあります。容量・メモリの規格・速度に関する規格・ソケット形状に関する規格。

メモリの規格

メモリの規格については、基本的に新しい規格が出ない限りは各社最新の物を利用する。 ただし現在一部最新の規格の物(DDR3 SDRAM)が発売されているので注意が必要。最近の主流はDDR2 SDRAM。 マザーボードの仕様を見ていただければわかると思います。対応していないものは装着不可能なので選択の余地はないです。

ソケット形状に関する規格

これも上記のメモリ規格と同様に選択の余地がありません。自作パソコン(デスクトップ)の場合はDIMM。 ノートパソコンの場合はS.O.DIMMに対応しています。スロット形状によるものでこれもマザーボードの仕様を見ればわかると思います。

速度に関する規格

速度に関する規格の中でチップの規格とモジュールの規格があるが、同義とみて良いと思います。 DDR2のメモリに関して表にしておきます。

チップ規格モジュール規格速度(約)
DDR2-1066PC2-85008.5GB/s
DDR2-800PC2-64006.4GB/s
DDR2-667PC2-53005.3GB/s
DDR2-533PC2-42004.2GB/s
DDR2-400PC2-32003.2GB/s

メーカーのサイトで、マザーボードのスペックを見ると
「PC2-8500/6400/5300 DDR2 SDRAM(DDR2-1066/800/667)*4」
上記のようなことが書かれております。

容量について

メモリが最近ずいぶんと安くなっています。1GBで3000円を切るものまでたまに見かけるようになりました。 メモリ容量については、適当な容量があればよいとおもいますが、 Windows XPについては4GBまでしかサポートされていません。 Windows Vistaについては32bitOSの場合はXPと同様に4GBまで、64bitOSでもVista Basicは4GB、Home Premiumは16GB、その他は128GBまで。

今まで利用してきて、大量の写真の編集、フォトレタッチソフトでの大量のレイヤー利用、DTMなどでの大量のチャンネル利用以外であれば、 普通に利用する分なら1GB(WindowsXP)、2GBも積めば全然余裕です。

デュアルチャンネルについて

デュアルチャンネル対応のマザーボードで、同一容量、同一規格の同じ製品の場合、パフォーマンスを良くする技術。 できれば2枚購入する資金があれば、対応させておきたいところです。

メモリを選ぶポイント

容量に関しては、予算次第ですが1GB〜2GBくらいを搭載すると良いと思います、今利用しなくても将来的に何かやりたいときにも助かります。 また、現在発売されているマザーボードはほぼデュアルチャンネルに対応しているので、1GBならば512MBを2枚。2GBならば1GBを2枚用意すると、 1枚で構築するよりもパフォーマンスがよくなります。

また速度に関してはできるだけ対応しているメモリの中の早いものを選ぶと良いと思います。 容量の価格差よりも速度の価格差のほうが大分小さいのでそれほどお金もかかりません。

メーカーについては、最近はどこも安定してきていると思います。ただし割安のノーブランド品がありますが品質が悪くないにしろ、 保証が無かったりデュアルチャンネルにしにくいなどがありますので出来ればメーカー品が良いと思います。 メーカー間の差はほとんどありませんが、マザーボードの動作確認済みのメモリを選んでも良いですし、保証で選んでも良いと思います。

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