マザーボードの選び方

ASUS P5Q-E
CPUが決まったら、マザーボード(M/B)を選びます。ちなみにマザーボード単体を見るとチップセットから選ぶべきかもしれませんが 個人的にはCPUを選んでからいつもマザーボードを選んでいます。 このページではマザーボードの選び方などについて、下記の項目を説明しています。
- マザーボードを選ぶポイント
- 自分の選択したCPUを知る
- チップセットから条件を知る
- オンボードの有無
- フォームファクターについて
- 最後に
スペックの読み方とポイント。ASUSから発売されているマザーボードP5K-Eを例にしてみたいと思います。 こちらのページにP5K-Eのスペックシートを作成しました。 (新しいウインドウが開きます)
マザーボードを選ぶポイント
自分の選択したCPUを知る
購入予定のCPUに対応したマザーボードを選択しなければなりません。 マザーボードには対応FSB、対応ソケットなどの情報があります。 自分のCPUのFSB、対応ソケットを調べておきましょう。条件を満たすマザーボードを探しましょう。
チップセットから条件を知る
ソケットをあわせれば物理的にマザーボードにCPUを装着することが可能になります。 またFSBが対応範囲内であれば一致条件が増えました。基本的にはマザーボードのスペックは、 チップセットに準拠しているので、この時点でもほぼ大丈夫なのですが、P5K-Eに搭載されているintelP35チップセットが 自分のCPUが利用できるか確認をします。
ソケットとチップセットを確認すればまずCPUとマザーボートは繋がったことになります。 ちなみに店頭やWEBサイトで購入する際などは、基本的にどんなCPUに利用可能ですというのが表示されてますので そこでも確認してみましょう。(特に店頭だと、ポップや外箱に対応CPU一覧を貼り付けている場合が多いです)
オンボードの有無
オンボード、マザーボード上に機能が搭載されている機能のことをさします。
大抵の場合、LAN、オーディオ、グラフィック機能の有無を調べます。
(他にIEEEが必須な人はその項目も)
また例えば高性能なグラフィックを利用したい場合など
オンボードがあっても利用しないで別途購入するという選択肢もあります。
今はサウンド機能とLAN機能はほぼ付いていると思います。 グラフィックが本当に必要ない人はオンボード機能が付いているものを選ぶと安上がりに済みます。 ちなみにP5K-Eにはオンボードグラフィックが付いていませんので、別途ビデオカードを購入する必要があります。
フォームファクターについて
一般的ではないかもしれませんが、利用したいケースが決まっている場合、フォームファクターを先に絞り込む必要があります。 例えば「おしゃれな小さいリビング用のパソコンを自作したい」という場合は、まず先にケースを選択すると思います。 現在、一般的に流通量が多いものはATXという規格のもので、スリムケースや小型ケースの場合はmicroATXという規格を利用する場合が多いです。 その場合は、まず先にフォームファクターを選択してください。ただしATX以外だと製品選択の幅がグッと狭くなります。
最後に
以上が、簡単な説明になりますが、例えばSerial ATAが8つは欲しいなど個別の要望があると思います。 このページに関しては、間違わないで購入が出来る程度です。あとはスペックシートや他の購入予定のパーツ・希望の要件を明確にして、 要件を満たすものを総合的に判断するのが良いと思います。
チップセットが何か、ソケットが何かというのがわかればマザーボードは最後に確定させても問題ないでしょう。